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大原美術館チルドレンズ・アート・ミュージアムプロジェクト2008

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子どもが主役の美術館ワークショップをデザインして実行!

岡山県倉敷市の大原美術館が開催する夏休みのワークショップ・イベント「チルドレンズアートミュージアム」。京都造形芸術大学では2004年以来、毎年この「チルミュ」でワークショップを実施してきました。 2007年度からは学内公募プロジェクトとなり、企画立案から準備・運営までのすべてを学生が担当しています。今年度も学科・学年を超えて27名の学生が参加。「工芸館☆染色隊」と題し、館所蔵の工芸作品を鑑賞した後、染織技法を用いてお土産のエプロンと巨大な布を染める集団制作を実施しました。地元の伝統的産業品である帆布を用い、所蔵作品の図柄や技法に根ざした手法を用いたWSには小学校低学年を中心にのべ182人が参加し、大好評を得ました。
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ワークショップのデザインでは、美術館の所蔵作品に根ざしたものであること。美術館のある、そして参加する子どもたちの多くが暮らす倉敷の文化や産業に根ざすこと。さらには個々の制作と集団での制作がリンクすることの3点が重視されました。限られた時間と予算の中で、コンセプトに沿ったワークショップを考案するため、何度もミーティングやシミュレーションが重ねられました。結果、作品をみんなでよくみて、そこから感じたり考えたことを一人ひとりが形にして、しかもそれが一つの大きな作品へと昇華する1時間のプログラムが出来上がりました。 参加者の満足度もたいへん高く、保護者対象のアンケートでは80%以上の満足度を得ることができました。
スケジュール概略
5月15日(木) キックオフ・ミーティング(顔合わせ)
  以降毎週1回の定例ミーティング
6月10日(火) 制作班「おみやげ」試作
6月12日(木) ミーティング(柳沢氏来校)
  以降6月中におみやげ決定・ワークショップ概要決定
6月29日(日) 大原美術館下見
7月中 ワークショップ詳細検討
8月4~6日 事前準備制作
8月18・19日 ワークショップ練習
8月20・21日 事前準備制作
8月22日 現地入り・下見
8月23・24日 ワークショップ本番
8月25日 ふり返りシンポジウム参加
10月2日 クロージング・ミーティング
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