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名勝玄宮楽々園の植栽整備プロジェクト(日本庭園研究部門)

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滋賀県彦根市に所在する玄宮楽々園は、江戸時代に彦根藩井伊家によって営まれた庭園です。
国に名勝庭園に指定されて保護されているものの、近年になって橋や茶屋の老朽化、
池の水質悪化、植物の繁茂などによって、庭園の景観が少しずつ損なわれていきました。
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当研究部門では、学生とともに庭園の現況調査や史料調査を行ない、復元模型の作成や、庭園植栽の管理方法の提案を行いました。その結果、庭園の植栽整備の実務を彦根市から委託され、2002年から継続して実施しています。繁茂した樹林の徐伐、形の崩れた樹木の整姿剪定、池底の泥土の除去、埋没した石組の発掘などに、教員はもちろん、環境デザイン学科ランドスケープデザインコースの学生・卒業生、通信教育部の学生が熱心に取り組んでいます。こうして行政と大学の協力によって、かつての大名庭園が蘇りつつあるのです。

名勝玄宮楽々園の植栽整備プロジェクト(日本庭園研究部門)
期間:2002年3月
   2003年7月〜2004年3月
   2004年4月〜2005年3月
   2005年4月〜2006年3月
   2006年6月〜2007年3月
委託機関:彦根市
指導教員:尼﨑博正、仲隆裕、片石高幸
参加人数:年間10名程
祗園音ネクタイプロジェクト

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「祗園音(ギオーネ)」ネクタイプロジェクトでは株式会社野黒ネクタイ工芸のご協力を得て、既存のネクタイにこだわらない自由な発想による、多彩なデザインのネクタイを試作していきました。学生の斬新でユニークなデザインは、関係者や学内外の方々にも大好評で、京都全日空ホテル・国立京都国際会館・本学学園祭・ARTZONEなど様々な場所で発表されました。学生たちは試行錯誤を重ね、このイベントをどのようにして楽しく演出し、なおかつネクタイの見せ方、自分たちの活動の記録などを発表するか考えました。

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ARTZONEの展示では、展示されているネクタイを来場された方にも実際にしていただける様に工夫を凝らし、そして来場者自身がネクタイをつけてくれることで、その姿自体が展示・発表となり、より一体感のあるイベントになりました。

祗園音ネクタイプロジェクト
期間:2005年4月〜2006年3月
委託機関:京都産業21環(リング)の会、商品開発グループ「祗園音」
指導教員:藤井秀雪
学生参加人数:36名